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“連ドラ掛け持ち”三浦翔平、台本間違える「すごくテンパりました」<僕たちがやりました>

【三浦翔平/モデルプレス=7月13日】13日、都内にて関西テレビ・フジテレビ系の7月期“火9”ドラマ『僕たちがやりました』(毎週火曜よる9時、7月18日スタート)の制作発表会見が行われ、主演の窪田正孝をはじめ、永野芽郁新田真剣佑間宮祥太朗葉山奨之今野浩喜川栄李奈水川あさみ、三浦翔平が登壇した。

◆“連ドラ掛け持ち”で…

今期は、同作以外にもフジテレビ系日9ドラマ『警視庁いきもの係』(毎週日曜よる9時〜)に出演する三浦。

7日に行われた『警視庁いきもの係』の記者会見では、「高校を爆破して…」と『僕たちがやりました』のあらすじを語り出すなど、笑いを誘っていたが、今回も「こちらにいる渡部篤郎さん(※『警視庁いきもの係』主演)のバディで…」とボケて挨拶。キャスト陣からは、「おかしい!」とツッコミを受け、会場を爆笑に渦に巻き込んだ。

また、『僕たちがやりました』では刑事、『警視庁いきもの係』では巡査部長と、役柄も被っているため、「向こうの現場に、こっちの台本を持っていってしまった」というハプニングもあったそう。「こっち(『僕たちがやりました』)の台詞を覚えていっていた」らしく、「すごくテンパりました」と撮影で苦労した様子を明かしていた。

◆新ドラマ「僕やり」

同作は、約120万部(電子版も含む)を突破する金城宗幸氏の人気漫画が原作の“青春逃亡サスペンス”。

何事も“そこそこ”で生きていければいいと思っている高校生の主人公・トビオ(窪田正孝)たちが、ちょっとしたイタズラ心で復讐を企てた結果、“爆破事件の容疑者”になってしまい、事件をきっかけに初めて生きることに必死になる…というストーリーが描かれる。(modelpress編集部)

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