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横山だいすけ、連ドラレギュラー出演にファン歓喜 演技力に期待の声

横山だいすけ/モデルプレス=6月26日】NHKおかあさんといっしょ』の“うたのお兄さん”を歴代最長の9年間務め、今年3月に番組を卒業した横山だいすけが、7月9日より放送される『警視庁いきもの係』(よる9時/フジテレビ系)に出演することがわかった。横山にとって初のドラマ出演となる。ネット上では「だいすけお兄さんの初ドラマ!楽しみ」「“だいすけロス”解消必至です」などファンから多数の喜びの声が上っている。

今作は、警視庁総務部総務課・動植物管理係(架空の部署)の鬼警部補と新米巡査のコンビが、動物の生態をもとに事件解決に奔走する異色コメディーミステリー。元捜査一課の鬼刑事・須藤友三を渡部篤郎、動物マニアの新米巡査・薄圭子を橋本環奈が演じる。

そして、横山は制服警官(巡査)の四十万拓郎役。所轄の警官として事件の捜査にやって来る須藤と薄を事件現場で道案内するなど、彼らをフォローする役回りで毎回レギュラー出演する。

なお、第1話(7月9日放送)では、上記の役回り以外にも“意外な形”で登場する。

◆だてではない表現力

うたのおにいさん卒業後「どういったことをやっていこうかと考えていた」と語る横山は、ドラマ初出演のオファーを受けて「出演している自分が想像できなかったので、撮影初日を迎えるまで、日に日に、不安な気持ちも募っていました(笑)」と回顧。撮影の感想を聞かれると、「とても緊張して、気がついたら1シーン終わっていました(笑)。初めて撮影させていただいたのが、四十万の登場シーンで、四十万自身が一番緊張していていいシーンだったので、その状況には助けられました。共演させていただいた渡部さんや橋本さんが、いろいろと話しかけてくださったので、ありがたかったですし、うれしかったです」と語った。

横山だいすけ/モデルプレス=6月26日】NHKおかあさんといっしょ』の“うたのお兄さん”を歴代最長の9年間務め、今年3月に番組を卒業した横山だいすけが、7月9日より放送される『警視庁いきもの係』(よる9時/フジテレビ系)に出演することがわかった。横山にとって初のドラマ出演となる。ネット上では「だいすけお兄さんの初ドラマ!楽しみ」「“だいすけロス”解消必至です」などファンから多数の喜びの声が上っている。

今作は、警視庁総務部総務課・動植物管理係(架空の部署)の鬼警部補と新米巡査のコンビが、動物の生態をもとに事件解決に奔走する異色コメディーミステリー。元捜査一課の鬼刑事・須藤友三を渡部篤郎、動物マニアの新米巡査・薄圭子を橋本環奈が演じる。

そして、横山は制服警官(巡査)の四十万拓郎役。所轄の警官として事件の捜査にやって来る須藤と薄を事件現場で道案内するなど、彼らをフォローする役回りで毎回レギュラー出演する。

なお、第1話(7月9日放送)では、上記の役回り以外にも“意外な形”で登場する。

◆だてではない表現力

うたのおにいさん卒業後「どういったことをやっていこうかと考えていた」と語る横山は、ドラマ初出演のオファーを受けて「出演している自分が想像できなかったので、撮影初日を迎えるまで、日に日に、不安な気持ちも募っていました(笑)」と回顧。撮影の感想を聞かれると、「とても緊張して、気がついたら1シーン終わっていました(笑)。初めて撮影させていただいたのが、四十万の登場シーンで、四十万自身が一番緊張していていいシーンだったので、その状況には助けられました。共演させていただいた渡部さんや橋本さんが、いろいろと話しかけてくださったので、ありがたかったですし、うれしかったです」と語った。

また、編成企画・渡辺恒也氏は、横山の起用理由について「世間の役に立ちたいという純粋な思いを持った、誰よりもピュアな青年である四十万というキャラクターを思い浮かべた時に、ひたむきに何かに打ち込んできたことがその人の魅力となっている人に演じてほしいと思いました」と説明。実際、撮影の様子を「だいすけおにいさんの魅力そのままに、期待以上にピュアで一生懸命な四十万巡査を演じてくださっています。」と明かし、「9年もの間、日本中の親子に歌を届け続けてきたその表現力は、だてではないと感服しました」と絶賛した。

◆ネット上の反応は?

横山の出演が発表されると、

「警官姿も似合うなぁ…絶対見ます」

「1話の登場が気になる」

「演技がどんなカンジか気になる」

などの声がネット上に寄せられた。(model press編集部)

横山だいすけコメント

Q:オファーを聞いた際の気持ちは
ただただ、うれしかったです。うたのおにいさんを卒業して、どういったことをやっていこうかと考えていた時期でもありましたので。ドラマ初挑戦となりますが、求めていただけるのでしたら、是非挑戦してみたいと思いました。オファーをいただいた際には、ドラマに出演している自分が想像できなかったので、撮影初日を迎えるまで、日に日に、不安な気持ちも募っていました(笑)。

Q:実際に、初めてドラマの撮影を経験してみた感想
とても緊張して、気がついたら1シーン終わっていました(笑)。初めて撮影させていただいたのが、四十万の登場シーンで、四十万自身が一番緊張していていいシーンだったので、その状況には助けられました。共演させていただいた渡部さんや橋本さんが、いろいろと話しかけてくださったので、ありがたかったですし、うれしかったです。

Q:演じる「四十万拓郎」というキャラクターについて
僕自身、学生のころから“うたのおにいさん”を目指して、夢に向かって頑張ってきましたが、四十万もあこがれの警察官を目指して、ひたむきに頑張ってきたキャラクターのように感じます。地元の方々に愛される、親しみやすい“交番のおにいさん”という感じを出せていけたらいいなと思います。

Q:動物への思いやエピソードは?
伯母が犬を飼っていまして、伯母の家に行くたびに、犬の散歩をしたりしていました。最近はインコが好きで、インコの動画を見ては癒やされています。第1話が小鳥を扱う回だったので、個人的にはうれしかったです(笑)。所属していた劇団四季では、『ライオンキング』で動物(アンテロープ)を演じていたので、動物の動きを勉強しに動物園に通っていました。

Q:放送を楽しみにしているファンの皆さんへのメッセージ
ドラマ初挑戦となりますので、分からないことがいっぱいですが、このドラマに関わる皆さんと同様に、ドラマを盛り上げるために、これまで培ってきた自分の力を発揮したいです。今までの“うたのおにいさん”に似ているようで少し違う“四十万拓郎”を演じる、横山だいすけを楽しんでもらえたらうれしいです。

◆編成企画・渡辺恒也氏コメント
捜査一課にあこがれ、世間の役に立ちたいという純粋な思いを持った、誰よりもピュアな青年である四十万というキャラクターを思い浮かべた時に、ひたむきに何かに打ち込んできたことがその人の魅力となっている人に演じてほしいと思いました

実際に撮影に入り、だいすけおにいさんの魅力そのままに、期待以上にピュアで一生懸命な四十万巡査を演じてくださっています。9年もの間、日本中の親子に歌を届け続けてきたその表現力は、だてではないと感服しました。

私自身が新米パパなのですが、どれだけ“だいすけおにいさん”に子育てを助けられたかを思うと、個人的にもただただ感謝の気持ちです。目の前で、だいすけおにいさんの笑顔と変顔をられることができ、感無量です。このドラマを通して全国のお子さんとママさんパパさんの、“もう一度おにいさんに会いたい”という思いに応えることができればいいなと思います。