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山下智久と石原さとみが同棲してた?目撃された”本気愛”の現在

 山下智久(32)と石原さとみ(30)がすでに同棲生活を始めていたようだ。5月11日発売の写真週刊誌『フライデー』(講談社)が、石原さとみ宅を連日訪れて泊まり込む山下智久を激写した。石原が仕事で出かけると、山下もタクシーで石原さとみ宅を後にするなど、売れっ子のふたりが時間の許す限り逢瀬を楽しんでいることがうかがえる。

「2人は2015年10~12月の月9ドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』(フジテレビ系)で共演しました。最終回での尺をたっぷりと取ったキスシーンが話題になりました。そして、16年10月に『女性セブン』(小学館)が超厳戒デートを報道して交際が発覚。その後も、順調に続いているようで、週5ペースでひとつ屋根の下で過ごしているとも」(テレビ局社員)

 山下は仕事の方も絶好調。今クールは、『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)で亀梨和也(31)と共演。7~9月には、主演ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(フジテレビ系)の放送も予定されており、大忙しの日々だ。多忙な時間を縫っての通い愛だけに、山下が本気であることは想像に難くない。その背景には、一連の騒動も関係している。

「山下はもともと、SMAPの元チーフマネージャーの飯島三智氏(60)の担当下にありました。飯島氏の退社後は一転、事務所側との関係を縮めており、今年正月のジャニーズ恒例の川崎大師初詣にも珍しく参加しました。こうした心変わりが事務所幹部に認められ、仕事が立て込むとともに石原との交際についてもお目こぼしをもらっているとみられます」(芸能誌記者)

『セブン』も先月、2人の原宿デートを報道。タクシー車中では、山下が石原にもたれかかっていたことを伝えており、山下にとってはこの世の春を謳歌しているようだが、不安材料があるのも事実だ。

■トラブルメーカーの山下が干される可能性も?

 前出の芸能誌記者が語る。

「山下は2011年ごろ、ギャラを巡って事務所と対立し、一時は移籍寸前まで至る騒動になった。最終的にジャニー喜多川社長(85)が間に入ることで事なきを得ました。2014年には、六本木の路上で隠し撮りした女性の携帯電話を持ち去ったとして器物損壊の疑いで書類送検もされています。この時は、実際に女性側と揉めた当事者の赤西仁(32)や錦戸亮(32)の仲裁に入ったことで事件化したとされていますが、トラブルに巻き込まれやすいところがあります」

 赤西が実質的にジャニーズから“クビ”になったあとも、山下は親密な交際を続けている。ふたりが飲み歩く姿をとらえた写真はネットで散見され、事務所側としても面白いわけではない。後輩たちが追い上げる中、“改心”の姿勢を示した山下をどこまで事務所が重用するかは不透明だ。