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小林麻央さん、自身の言葉に救われたという大島康徳氏の言葉に感謝

 歌舞伎俳優・市川海老蔵(39)の妻でがん闘病中のフリーアナウンサー小林麻央さん(34)が30日、ブログを更新し、大腸がんであることを公表している元日本ハム監督の野球評論家・大島康徳氏(66)のブログに感謝の気持ちをつづっている。


 麻央さんは「ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。」として、大島さんのブログを引用した。

 大島氏のブログは2月24日の「大島と家族を救ってくれた言葉」というタイトルで書かれたもので、「大島自身もそして支えてくれている家族も、こうして明るく前向きな気持ちでいられるのには、その言葉の存在が大きかったと、思っています」とし、麻央さんがかつてブログでつづった「癌になったのは誰のせいでもないよ」という言葉を紹介している。

 大島氏は「もしも、この言葉を大島の妻が知ってくれていなかったら、きっと大島も家族もそれぞれが後悔と自責の念に押し潰されていたかもしれません」「きっと、この言葉に救われた方は大島以外にも大勢いらっしゃることと思います。この言葉を紹介して下さった麻央さんに心からお礼申し上げます」とし、夫人が32歳で子宮癌を患ったこと、当時、子供は5歳と3歳だったことを明かし、麻央さんと当時の夫人を重ねている。

 「遅ればせながら麻央さんに御挨拶させて頂きます。癌という病気になった人に仲間入りさせて頂きましたプロ野球解説者の大島康徳です」と自己紹介。

 麻央さんは「年下のまだまだ人生若輩者の私に対してこんなふうにブログで書いて下さる大島さん 奥様の御心に感動します。本当にありがとうございます。」と感謝の言葉で返している。